春バテとは
2023/04/06
皆様こんにちは
本日は入学式という方も多いと思います
少し肌寒いような暖かいような
三寒四温を繰り返して
1週間の気温変化についていくのも大変ですが、
さらに春は、1年で最も1日の寒暖差が大きい季節!
日中と夜の寒暖差に身体が追いつかない為、この寒暖差が最近少しずつ聞くようになった
「春バテ」の症状を起こす原因の1つとも言われています。
最近は気象病も流行していますね。
で!!!「春バテ」や気象病を予防するために
よく聞くワードが
「自律神経を整えましょう!」っという
自律神経は、内臓の働きや代謝、
体温などの機能をコントロールするために、みなさんの意思とは関係なく24時間働き続けている神経です。
「昼間や活動時」、心と体を活発にする『交感神経』と、「夜間などリラックス」・体を休ませる『副交感神経』がバランスを取りながら、
私たちの体を支えています。
2種類の神経がどう作用するかによって、心や体の調子は変わります。
交感神経が強く働くと、血圧が上がり、瞳孔が拡大して、心と体が興奮状態になります。
一方、副交感神経が優位に働けば、血圧が下がり心拍数は減少。瞳孔が収縮し、心と体が休んでいる状態になります。
この2種類の神経のバランスが崩れてしまうと心身に支障をきたします。
これが、自立神経の乱れた状態ということです。
要は、
ストレスを和らげて自律神経のバランスを整えるためには、
心身を興奮状態にする交感神経の働きを弱め、
体を休ませ、気持ちを落ち着かせる副交感神経の作用を強くすることが大切なんですね。
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